月齢13.1撮り較べ
↓コペルニクス〜アリスタルコス付近(533MCp)↓
↓コペルニクス〜アリスタルコス付近(LumixG7)↓
LumixG7画の方がメリハリある感じに見えるかも知れないが、解像感では明らかに533MCpの画に分があり精細に写っている。但し、LumixG7で撮影を始めたのは23時を過ぎており、シーイング悪化し始めていたというハンデはある。画像ではCMOSの方が長けているが、手軽さではデジカメに分があるというところか。
【データ533MCp】2022年6月12日22時47-55分(13fpsx30sec.x9shot)/LumixG7(Gain250,gamma75,Shutter2.5ms,ROI3000x3000,16bit,SER)/C11+0.75RC(fl=2100mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
【データLumixG7】同日23時4分(30fpsx30sec.x6shot)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,1/250sec.)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!CMOSカメラの優位さをあらためて感じる撮り較べとなった。でもCMOSカメラはひと手間かかるのよね〜(^_-)-☆
<はな>=^_^=確かに。手軽にちゃちゃっと撮り逃げしたいときはデジ一眼の方が俄然優位だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uデジ一眼の方は横サイズが無駄に広い。一般的な動画は16:9でいいけど、天体用には正方形でもOKだワン▽・。・▽
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/2可視光太陽像(2025.01.02)
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
コメント