2022年8月
2022年8月31日 (水)
8/31,9時過ぎの太陽Hα&可視光像※8/30は天候とタイミング合わず欠測(=観察してたら今月のべ25日で8割超達成したのに)※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は、3086,3089群と、中央北東寄りの無番号小黒点。3089群はほぼ中央子午線付近=ほぼ正面にあり、大きく広がって目につきやすいものの、ほかの2つは画像を拡大しないと分からないほど微小=実質1群のみ。/ダークフィラメントは太く目立つ影は見当たらないものの小規模な影を彼方此方で確認。/周縁の紅炎は、北東縁の噴水状のものと、南西縁の太めのループ状が目に止まった。南東縁に小さな噴出あるが、この辺りからひょっとすると新黒点登場かも?と勝手に期待している。
↓全体像(カラー1)9h5m↓
↓可視光全体像(白黒)9h11m↓
2022年8月30日 (火)
2022年8月29日 (月)
8/29太陽Hα&可視光像
8/29,10時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は昨日同様3085,3086,3087,3088,3089群の5群で変わらず。未明から朝にかけてM級フレア発生(JST昼にも発生)の3088群は西裏へ回り始め、辛うじて残っている状態だが、フレア頻発の影響か?明るく盛り上がって見えた。/ダークフィラメントは南東側3089群近くの影を確認したが、太く目立つ影は見当たらず。/周縁の紅炎は、引き続き南東縁の高さのある噴出が目立っているが、若干淡くひょろっと細いものの南縁に高さでは負けない噴出があり面白かった=ちょうど3088群の箇所。
↓全体像(カラー1)10h11m↓
↓可視光全体像(白黒)10h6m↓
2022年8月28日 (日)
8/28太陽Hα&可視光像
8/28,14時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※朝から3088群のフレア頻発が気になってたが、午前中は雲が空を覆っており午後からの観察となった。/可視光黒点は昨日同様3085,3086,3087,3088,3089群の5群。フレア頻発の3088群は西縁に達した。Hαで観るとフレア頻発の影響か?同群の辺りが明るく盛り上がって見えた。/ダークフィラメントは3085群が北西縁へ近付いたためか周囲の影は見えにくくなり、3089群近くの影は確認できた。/周縁の紅炎は、南東縁の高さのある噴出が健在で目立っていた。
↓全体像(カラー1)13h40m↓
↓可視光全体像(白黒)13h56m↓
2022年8月27日 (土)
8/27太陽Hα&可視光像
8/27,15時半過ぎの太陽Hα&可視光像※8/25,8/26は曇雨天のため欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※前線停滞で2日間欠測し、今日で3連敗か?と諦め気味だったが、日が傾き始めて晴れ間があり観察できた。/可視光黒点は3085,3086,3087,3088,3089群の5群。欠測した2日間や今日も南西3088群と南東3089群ではC級M級フレアが発生とのこと。/ダークフィラメントは3085群と3088群近くにそれぞれ細いながらも濃い影が確認できた。/周縁の紅炎は、南東縁に花束のような高さのある噴出が目につき、これは前回8/24に同じ南東縁で明るく横に連なった大きな噴出群と関係ありかも?と思うが定かではない。北西縁にも比較的明るく△山状噴出があったものの、北東及び南西縁の方はいずれも小さく目立つのは確認できなかった。
↓全体像(カラー1)15h40m↓
↓可視光全体像(白黒)15h46m↓
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