6年前はくちょう座・こと座ほか
久しぶりにカメラレンズで星野写真を撮った気がする。フジノン標準単焦点レンズは二段絞るとシャープで周辺減光も軽度。処理段階でも修正していない(自画自賛)
【データ】はくちょう、こと/2016年8月25日21時10分〜(30秒×111枚スタック)/富士X-T1(ISO1600,RAW→TIF)/FUJINON35mmF1.4→F2.8/LX200赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA
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はくちょう座と言えば、北アメリカ星雲とペリカン星雲、網状星雲ではなかろうか?
----- 5年前2017年7/20に撮影した北米・ペリカン星雲 -----
↓【上】北アメリカ星雲・ペリカン星雲(by EOS6D,WO-Star71)↓
↓【下】同、5/27撮影(by EOSX7,BORG100ED)↓掲載済
撮影道具(カメラ&望遠鏡)異なる2枚を並べてみた。/当然ながらAPS-C版カメラにfl=400mm【下】では見た通り写野が窮屈。【上】画像は周囲を少しトリミングしている。今回の対象(北米星雲とペリカン星雲)には、APS-C版だとfl=300mm未満、135フルサイズだとfl=400mm程度がちょうど良さげに思える。
【データ上】北米星雲・ペリカン星雲/2017年7月20日22時55分〜(150秒30枚)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀改(STV)
【データ下】北アメリカ星雲/2017年5月27日2時22分(60秒42枚)/EOSkissX7改(ISO3200,RAW)/BORG100ED,F4屈折(fl=400mm)/LX200赤道儀(STV自動ガイド)いずれも@自宅星見台HANA
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<龍吉>!(^^)!(MEIKE6mm全周魚眼による固定撮影は除くと)ここ最近カメラレンズによる星野撮影を惰っていることに気付いた。(^_-)-☆
<はな>=^_^=広角系カメラレンズだと赤道儀を使うにしても放置撮影でこと足りるので望遠鏡による長焦点撮影と並行して行えるのにニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uそもそも今年は夜間の観察機会があまりない。昼間の太陽観察が増えたからか。忌々しき問題だワン▽・。・▽
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