9/30太陽Hα&可視光像
↓可視光全体像(白黒)9h7m↓
↓全体像(白黒)↓
↓可視光全体像(白黒)9h7m↓
↓全体像(白黒)↓
↓可視光全体像(白黒)8h42m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
当初、雲が多く月を視野導入するのに時間をとられ、潜入は完全に失敗。月を導入しないことにはピントも合わせられない。1時間余りの潜入中に急いで昼ごはんを済ませ、月導入に成功したのは13時15分頃。ピントも定かでないが致し方ない。/試写を繰り返すが空と月のコントラストが無く、土星に至ってはさらに淡くて眼視でも画像でも確認できなかった。仕方ないのでRAW画像も一緒に撮っておいた。/結果的に、JPEG画像では判然とせず、RAW画像をTIF変換したものをさらに8枚コンポジットすることで、ようやく土星像らしきものを浮かび上がらせることができた。
アストロアーツ社のWebページによると、出現は13時23分(京都)、33分(東京)となっていたが、当地では27分だったようである。
【データ】2014年9月28日13時27分〜(1/500×8枚スタック×3コマ合成)/Mead178MC+0.63RC(fl約1680mm)/富士X-T1(ISO200,RAW→TIF)/ビクセンSXD赤道儀ノータッチ@自宅前
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【おまけ】9/11晩、今季最良シーイング時のの土星※
この画像の右上(南東側)のぼやけている辺りが砂嵐による黄雲??(といっても画全体がぼやけて見える状態ですが、、(-_-;)
中央左が子午線湾(アリンの爪)、この辺りも黄雲によって一時期明るくなった。
↓Derotationに使用した画像2枚↓
↓可視光全体像(白黒)16h4m↓
↓全体像(白黒)↓
↓可視光全体像(白黒)9h11m↓
↓可視光全体像(白黒)12h52m↓
↓可視光全体像(白黒)10h27m↓
都会地では航空機の日面通過が起こり得るが、当地のように航空路から少し離れた田舎では虫や鳥の日面通過の方が頻度が高い??
↓可視光全体像(白黒)10h34m↓
↓可視光全体像(白黒)9h56m↓
↓可視光全体像(白黒)10h14m↓
(中央の黒点群は2674群)↑大規模フレアが発生したのは2674群の右下2673群の黒点↓黒点の周りが明るくなっている。
↓同部分を拡大したもの↓
【データ】2019年9月7日1時49分〜(90秒17枚)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW-TIF)/BKP200+コマコレ(fl=800mm)/EM200赤道儀ステラショット制御SS-oneガイド
----------【2】2016年12月2日(GS200RC)↓----------
↓土星7/1,UT18h00m↓
| ↓土星7/1,UT18h06m↓
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↓可視光全体像(白黒)9h8m↓
↓可視光全体像(白黒)8h53m↓
↓可視光全体像(白黒)8h55m↓
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