1shotめUT16h13m↓
| ↓2shotめUT16h14m↓
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【データ】火星/2022年9月25日1時13,14分(90秒×2shot,Derotation)/ASI462MC(Gain200,Gamma50,Shutter6.3ms.168fps,90sec,x2,SER)/C11+PMx2.5+ADC(fl=8100mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
火星の大砂嵐は、2018年の大接近時にも大きな影響を与えた。せっかくの大接近にも関わらず、火星表面地形が黄雲で覆われ表面模様がハッキリしなかった。↓
----------※[再掲]4年前2018年7月末大接近時の火星※----------
火星大接近(最も地球と近くなる日)は昨晩7月31日。残念ながら雲間の撮影となりコマ数稼げなかった。なので、その前晩に撮ったものを付け加えます↓7/31,30深夜に撮影した火星↓
↓7/31,23時49分×1.5Drizzle↓
| ↓7/31同23時49分Drizzle無し↓
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↓7/31,23時51分↓
| ↓以下7/30,23時16分↓
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↓7/30,23時30分↓
| ↓7/30,23時30分B↓
| ↓23時38分↓
| ↓23時41分↓
| ↓23時42分↓
| ↓23時49分↓
| ↓23時51分↓
| ↓23時55分↓
| ↓23時58分↓
| ↓23時59分↓
| ↓24時1分↓
| ↓24時9分↓
| ↓24時11分↓
| ↓24時21分※ASI178MMで撮影↓
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【共通データ】7/31,30火星/2018年7月30,31日23時〜24時/ASI224MC(Gain225,Gamma45,Shutter8ms,100fps,SER)/C9.25+×2Barlow+ADC/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
---------- 以上、4年前2018年大接近時の火星 ----------
今回はそのようなことにならないよう願うばかりである。最接近(中接近)は12月なので、それまでに砂嵐が収まって欲しいと願うばかりである。
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<龍吉>!(^^)!ここのところ太陽観察メインで夜間観察から遠ざかっているが、図らずも火星砂嵐をとらえられた。(^_-)-☆
<はな>=^_^=ただ、あまりに火星像が貧弱。今回の最接近は12月、かつ、中接近で未だ大きく無い、と言い訳。上空気流不良も影響しているニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U今年は天候がぱっとせず上空気流落ち着かない日が多い。火星の砂嵐だけでなく地上の気流も改善して欲しいワン▽・。・▽
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
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