樅ノ木馬頭界隈
10/17朝はちょっぴり青空の隙間あれど直ぐに曇天と化し、午後からは時折小雨混じりの天候となり太陽観察不能。>ということで、今月9日未明、月明かり無視のDeepSkyObject撮影から、馬頭星雲、樅ノ木星雲界隈の画像など↓
↓↓樅ノ木星雲〜馬頭星雲↓
【データ】2022年10月9日1時46分〜(20秒11枚)/ASI533MCp(-20℃,Gain462,Shutter20sec.FTS)/BKP200改+コマコレ(fl=800mm)/EM200赤道儀改SS-oneガイド@自宅星見台HANA
↓同、EOSkissM(APS-C)によるもの↓アポタイザー無し
【データ】2019年12月28日1時32分〜(60秒22枚)/EOSkissX7(IR改、ISO3200,RAW)/BKP200+コマコレ(fl=800mm)/EM200赤道儀改MGENガイド@自宅前
「画」としては月も無く透明度も良好なこの画像が上だろうが、スパイダーによる十字回折像が気になる。
↓写野中央に馬頭星雲をもってきたもの↓
【データ】2022年10月9日1時30分〜(20秒19枚)/ASI533MCp(-20℃,Gain462,Shutter20sec.FTS)/BKP200改+コマコレ(fl=800mm)/EM200赤道儀改SS-oneガイド@自宅星見台HANA
満月前の月明かりによる光害と薄雲越し&雲通過による透明度悪化がモロに画質を悪くしている。抜けが悪くフラット。
【おまけ】M78〜樅ノ木、馬頭星雲
【データ】2020年11月15日0時22分〜(2分18枚)/EOSkissM(HKIR,ISO3200,RAW-TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀ステラショット制御STVガイド@自宅星見台HANA
DeepSkyObjectは、CMOSカメラによる撮影が主になる傾向にあり、デジ一眼の出番が少なくなっている。直ぐにシャッター切れる手軽さと、広範囲を写せるデジ一眼も捨て難いのだけど、、。
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<龍吉>!(^^)!月明かりや雲が無い晩に撮るのが一番なので、その機会を狙っているが、なかなかタイミング合わない。(^_-)-☆
<はな>=^_^=30cm,F5反射の出番が極端に少ないのだが、先日到着したアポタイザーを使って試写したい。晴れて欲しいニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U11月に入ると時雨れる日が多くなり=晴れの日がさらに少なくなるので気がせくワン▽・。・▽
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
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