10/20太陽Hα&可視光像
10/20,8時半過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※西縁3122群と南西縁3124群は辛うじて残っていたが見逃す程小さく、現在一番目につくのは中央やや東に新登場した3126群。ただ、正面近いのにそれほどの大きさが無い。此処でC級フレアが発生しているので注意は必要かも。他には南東側に無番号黒点が1群で計4群。ダークフィラメントは南西側のくねくね長く伸びた影が残っていた。南南西縁の高く大きく見事な紅炎はこの時点では未だ健在。その他、南東縁や北西縁にもそこそこの紅炎噴出。
↓全体像(カラー1)8h40m↓
↓可視光全体像(白黒)8h43m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限 | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限 | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限 | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限 | ↓Registax画面(北東側)↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
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