10/19太陽Hα&可視光像
10/19,9時半過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※西縁の3122,3123群は裏へ隠れ、現在一番目につくのは3124群だが、直に南西裏へ隠れそう。その東側中央付近の3125群と南東側の無番号小黒点群で計3群だけ=とても寂しい状況。ただ、ダークフィラメントは南半球西側付近に途切れながらもくねくねと長く伸びた影が目立っていた。その真下=南南西縁に高く大きく見事な紅炎が噴いていた。北西縁にもそこそこ大きな噴出あり、このほか南東縁や北東縁に明るいトゲ状の噴出上がっていた。
↓全体像(カラー1)9h33m↓
↓可視光全体像(白黒)9h039m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓南西側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限 | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限 | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限 | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限 | ↓Registax画面(北東側)↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。 ■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/2可視光太陽像(2025.01.02)
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
コメント