最接近1か月前の火星
11/2晩。この時期にしては比較的良気流のようだったので、久しぶりに木星と火星を狙った。火星は最接近まで1か月を切っており、夏ごろに比べて見かけ上も随分と大きくなっていた。今後、時雨れる日も多くなると思われ、観察の機会を務めて逃さないようにしたい。
※以下の画像は全て天体望遠鏡視野と同じ逆像(上南、右東)表示※
----------【火星】----------
深夜の火星はぐんぐん高度を上げている途中で、もう少し粘って待てばさらに気流が落ち着くものと思われたが、睡魔と寒さに負けて日付替わる頃に終了してしまった。(-_-;)
↓火星(4shot Derotation)14h52-57m↓
↓同2(4shot Derotation)14h52-57m↓
↓Derotationに使用した画1↓14h52m
↓Derotationに使用した画2↓14h53m




















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