11/15太陽Hα&可視光像
11/15,8時半過ぎの太陽Hα&可視光像※11/13,11/14は曇雨天のため欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は北西縁3140,3141,3145群と中央北東寄りの3146群の4群。3140群で未明にC級、昼前にM級フレア発生したらしい。ダークフィラメントでは、南中央の長い影と、北高緯度付近に鉢巻の如く横へ連なる影の群が目についた。周縁の紅炎は、目立って大きな噴出は無いものの、どの方向にも(そこそこの規模の)複数の噴出が賑やかに林立していた。
昼前のM級フレア発生を知り、昼休み時間に再度撮影したが、大きな違いは無かった。ただ、朝よりも昼からの方が大気状態良かったらしく画質は良かった。<朝と昼の画像を並べ比べられるようにした。どちらも好天下だったが、朝の太陽高度が低いから?ではないかと思う。
↓全体像(カラー1)8h34m↓
↓可視光全体像(白黒)8h39m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓







☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。 ■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■





| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
- 実写版>正月の星空案内(2023.01.01)
- 監視カメラで流星キャッチ総集編1(2023.01.02)
コメント