11/19太陽Hα&可視光像
11/19,9時半過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は、東側3147,3148,3149群と西側3150群で4群。3150群の辺りには消滅した3146群があった?と記憶していたが、場所が異なるのかも?。ダークフィラメントは、中央付近の長い影は小さく短くなったものの、南西側、3148群周囲、北西側の連なった影は残っていた。先端は北北西縁に達しているのでしばらく並みの噴出が続くやも知れない。周縁の紅炎は、北北東、東、南南西方向に並みの噴出が目視でも確認でき、西縁の淡いひょろりした噴出も昨日より多少低くなったものの残っていた。
↓全体像(カラー1)9h35m↓
↓可視光全体像(白黒)9h40m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限 | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限 | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限 | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限 | ↓Registax画面(北東側)↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。 ■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/2可視光太陽像(2025.01.02)
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
コメント