11/17太陽Hα&可視光像
11/17,9時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3140,3141,3145,3146,3147,3148群と東北東縁の無番号新黒点1箇所計7群だが、3140群は西裏へ回り始めており、3141,3145群も続いて裏へ隠れそうなので、東側に登場した3147,3148群に期待したい。ダークフィラメントは、南東側中緯度の長い影が半分ほどに短くなり、北高緯度付近の横へ連なる影の群も少し薄れ西進していたが、替わって中央付近と南東側の影が目についた。周縁の紅炎は、北北東、南南西、東縁に比較的目立つ噴出が上がっていた。
↓全体像(カラー1)8h47m↓
↓可視光全体像(白黒)8h51m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓西側等倍(可視光、白黒)↓ | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限 | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限 | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限 | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限 | ↓Registax画面(北東側)↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。 ■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/2可視光太陽像(2025.01.02)
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
コメント