大晦日今年最後の太陽Hα像
12/31大晦日14時の太陽Hα像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※僅かな晴れ間からの観察で可視光撮れずHα像で代用※/可視光黒点は3171,3172,3173,3176,3177,3178,3179,3180群で8群。ダークフィラメント影が彼方此方に点在しているが目立つものは無さそう。周縁の紅炎では北北東縁のものが大きく広がり存在感を感じた。また淡いながらも南南東縁にひょろりくねくねと高く伸びた噴出が目に止まった。
つい先日の藤井 旭様の訃報には大変驚かされました。この趣味に目覚めるきっかけとなった方のお一人でした。また、秋には能登の室石英明様、金沢の小池田忠蔵様が相次いでお亡くなりになり残念でなりません。心よりご冥福をお祈りいたします。
さて、2022年もあと僅かとなり除夜の鐘も終盤になりました。この1年、拙ブログを訪問いただき有難うございました。皆さま、どうぞ良い新年をお迎えください。
↓全体像(カラー1)13h58m↓
↓可視光全体像※Hα像で代用(白黒)13h358m↓
↓全体像(白黒)↓
↓全体像(カラー2)↓




↓東側等倍(可視光※、白黒)↓
![]() | ↓西側等倍(可視光※、白黒)↓
![]() | ↓北東側等倍(白黒)↓第2象限
![]() | ↓北西側等倍(白黒)↓第1象限
![]() | ↓南東側等倍(白黒)↓第3象限
![]() | ↓南西側等倍(白黒)↓第4象限
![]() | ↓Registax画面(北東側)↓
![]() | ↓同、北西側↓
![]() | ↓同、南東側↓
![]() | ↓同、南西側↓
![]() |



☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。 ■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■





| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
- 実写版>正月の星空案内(2023.01.01)
- 監視カメラで流星キャッチ総集編1(2023.01.02)
コメント