カテゴリー「天文・星空」の記事

2022年11月28日 (月)

11/28太陽Hα&可視光像

11/28,正午の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※10時頃より晴れ間が広がったもののシーイング不良でカメラのビューファインダーでも太陽輪郭のメラメラが分かるほど。orz/可視光黒点は3147,3149,3151,3152群で3147群は南西縁に辛うじて残っており明日には裏へ隠れそう。ダークフィラメントは、中央やや西の影が濃く一番目立っていた。周縁の紅炎は前回同様やや低調で、南東縁のものが山脈状に広がり目につく程度で、他には北東縁、南西縁に噴出あるも小さめ。 ↓全体像(カラー1)11h57m↓ ↓可視光全体像(白黒)12h0m↓ ↓全体像(白黒)↓ ↓全体像(カラー2)↓

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2022年11月27日 (日)

11/27太陽Hα&可視光像

11/27,10時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3147,3149,3151,3152群と北中央付近の無番号新小黒点1つで5群。3148群は南西縁で判然とせず。ダークフィラメントは、中央付近の斜めになった影と、南西側の短い濃い影2つが目についた。昨日まで北東縁で目立っていた紅炎は噴き飛んだのか消滅しており、他には南東側と南西側に噴出あるものの、寂しくなった印象拭えず。 ↓全体像(カラー1)10h25m↓ ↓可視光全体像(白黒)10h19m↓ ↓全体像(白黒)↓ ↓全体像(カラー2)↓

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私的)太陽フィルター劣化遅延策

※以下は、いわゆる「オタ記事」です。>興味無い方はスルーでお願いします※ 太陽観察用Hα望遠鏡には、強烈な光量(及び熱線)から太陽観察に必要なHα波長域だけ遠し、他の波長域はブロックするためのフィルターが内蔵されている。 ↓太陽Hα観察用望遠鏡(LUNT60THa)A↓ 接眼部の天頂ミラー対物レンズ側に主に赤外域≒熱線をブロックするブルーフィルターが嵌められ、ミラーそのものも(鏡筒長を短くするだけでなく)特定波長域以外の波長は反射せず裏へ逃がす=通す働きをしている。そして、このミラーより接眼側には何層にも重ねられたブロックフィルター群があり、さらに不要な波長域をカットし、最終的にHα波長域の光だけが観察者の目やカメラ撮像子へ届くようになっている。 ↓太陽Hα観察用望遠鏡(LUNT60THa)B↓ ブルーフィルターは赤外域光≒熱線をブロックする重要な役割のため劣化しやすい。その理由は(虫眼鏡で日光を集めると紙が燃えだすように)焦点面に近いほど赤外光≒熱線の影響を受けるためだ。だからこそ焦点面に近い他のフィルターを守るためにも対物側から来る強烈な光から先ずは熱線≒赤外域光をブロックし、その後方、接眼側(=焦点位置により近い)多層フィルターへの悪影響を避ける必要がある。 ↓LUNT鏡筒接眼部(右下:天頂ミラー/その上:カメラ側/その左:対物側)↓ 下画像のように、接眼側に敢えてTリングを加え焦点面からなるべくブロックフィルター群を離すようにした。従来だと1年程経過する(梅雨期1回越す)と、劣化したブルーフィルターの濁りを綺麗にする必要があった。それが、今季は目に見えるような濁りは認められなかった。従来の焦点面より離した長さは約1cmながら効果はあったようだ。諸兄は8cm超の大口径を使用され=集光熱量は(拙6cmより)はるかに大きいと思われ、このテがそのまま通じるとは言い難いだろうが、拙口径6cmLUNT鏡では効果が認められたと言える。なお、この場合ドローチューブ繰出し量を最短にしてもブルーフィルターやドロチューブ先端径によるケラレは無いようである。↓(説明文入り)↓

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2022年11月26日 (土)

11/26太陽Hα&可視光像

11/26,9時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3147,3149,3151,3152群の4群で前回と変わらず。ダークフィラメントは、南東、南西、北西側にそれぞれ長め濃いめの影1本ずつを確認。周縁の紅炎で目立つのは(前日同様)北東縁の噴出で、ループの片方?が千切れていた。他は昨日より若干衰退した感じ。 ※なお、使用している太陽Hα望遠鏡の内臓フィルター保護?否、養生?否、劣化遅延策について、別に後ほど投稿の予定(オタ記事なので無視してください)※ ↓全体像(カラー1)9h36m↓ ↓可視光全体像(白黒)9h30m↓ ↓全体像(白黒)↓ ↓全体像(カラー2)↓

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2022年11月25日 (金)

11/25太陽Hα&可視光像

11/25,9時前の太陽Hα&可視光像※11/22,23,24は天候不良でタイミング合わず欠測、3日ぶりの観察。※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は、3147,3149,3151,3152群の4群。いずれも複数の黒点からなる群で一番目につくのは3147群だが、活動域で言うと3149群と3151群の白く明るい部分が目立つ。ダークフィラメントは、南西側3151群の下(南)の濃い影が目についた。周縁の紅炎でひと際目立ったのは北東縁の横にも広がる噴出で、すぐ南にピラミッド状の噴出もあった。何方かというと東側が賑やかで目立っていたが、暗く淡いながらも西縁に大きな紅炎が炎のように高く噴いていた。 ↓全体像(カラー1)8h52m↓ ↓可視光全体像(白黒)8h55m↓ ↓全体像(白黒)↓ ↓全体像(カラー2)↓

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2022年11月24日 (木)

6年前同期、馬頭星雲ほか

今日11/24は昼過ぎまで雲の切れ間生じる時間帯あったが、業務とタイミング合わず太陽観察できず3連敗 orz>ということで、6年前同期投稿記事から↓ -----↓6年前年11/24晩、馬頭星雲(ADVX試運転)@自宅↓----- 昨日11/24晩は、曇り空と晴れ間が交互にやって来る天候だった。平日晩ではあったが、貴重な晴れ間を逃すわけにいかない。次の曇りが来た時点で止めるつもりで外へ出た。↓馬頭星雲↓ (画面右に片ボケしているので、長辺方向のみトリミングした)ようやくにして16bitRAW撮影可能になったASI1600MCCで撮影したが、さしたる支障は発生しなかった。↓撮影中のFireCapture画面↓ さすがに晩秋の寒さはあったが、風は殆ど無く湿気も無いし透明度もまずまず。月は既に下弦を過ぎており、その影響も受けなかった。 ↓野外撮影中の様子↓

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2022年11月23日 (水)

9年前、近日点通過6日前

11月下旬にもなると、時雨れもようの日が多くなる>そして、思い出すのが9年前2013年11月29日↓悲劇の結末を迎えたアイソン彗星だ。↓ -----↓ちょうど9年前11/23の同彗星↓当時のブログ記事を再掲↓----- 今朝は、片道150km,2時間かけて奥能登までアイソン彗星迎撃に出かけてきた。が、↓11月23日早朝のアイソン彗星??↓ 雲間から↓水星↓がはっきり見えた。水星のほぼ右横に彗星が居るはずなのだが..低空の雲が隙間を作ってくれない。 ↓撤収作業完了し、帰投前にスナップ↓(山育ちの自分には暁の日本海がことのほか新鮮で美しい)

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2022年11月22日 (火)

11/19木星&火星@黒部

11/22は時折小雨混じりの曇天で太陽観察欠測>と、いうことで先週末土曜の黒部市吉田科学館定例観察会から↓ ※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※さすがに晩秋ともなると、上空は偏西風(ジェット気流)の影響が大きく、メラメラ状態で惑星の解像度上がらない。↓先ずは木星から↓
↓木星(19h38m)320x280→480x420 ↓木星(19h49m)↓320x280→480x420
↓木星(19h38m)↓×1.5Drizzle ↓木星(10h49m)↓×1.5Drizzle
↑原板(320x280dot)のまま処理し、後から縦横1.5倍に広げる(上段2枚)よりも初期処理段階で縦横1.5倍(×1.5Drizzle)した方が画の荒れは目立たない気がする。 ↓木星撮影中のPC画面↓

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2022年11月21日 (月)

11/21太陽Hα&可視光像

11/21,9時半過ぎの太陽Hα&可視光像※11/20は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は、東側3147,3148,3149群と西側3150群の4群で前回と変わらず。ダークフィラメントは、南西側3148群の左(東)側などに点在。北西側の連なった影はそのまま北西縁の噴出へ繋がり、次々と噴出が続くかも?。周縁の紅炎では、今日は何と言っても北東縁の噴出が明るく大きく見事な姿だった。他にも南東、北西、南西方向にそれぞれ噴出を確認。 ↓全体像(カラー1)9h38m↓ ↓可視光全体像(白黒)9h34m↓ ↓全体像(白黒)↓ ↓全体像(カラー2)↓

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2022年11月20日 (日)

11/18夕、ISS木星直下を通過

11/20は時折小雨ぱらつく曇天のため太陽観察不能>ということで18日夕方ISS国際宇宙ステーション通過記事です※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※ ☆★11/19夕方、若田光一宇宙飛行士搭乗中のISS国際宇宙ステーションが南東天上昇中の木星のすぐ下を通過した。↓ISS Transit Finderを遣えば木星の前通過するポイントを探せたとは思うが、当初の天気予報があまりよろしくなかったので望遠鏡直翔による本格的迎撃?は端から諦め、広角レンズ(てか全周魚眼レンズ)での自宅上空通過全状況の撮影のみとした。↓ ↓通過全体像↓ ↑画面上が北方向、左が東方向↑※画面左下、ISS軌跡直上の輝星が木星 ※夕方のため、画面右側(西側)には夏の大三角形が残っているのが分かる。 ※ISSは南南西(画面下)から現れ、左へ山なりに通過し、山のピーク付近が木星の辺り。全周魚眼レンズで撮影したので、軌跡が山なりでは無く窪んだ破線となっている。軌跡が破線なのは約1秒のインターバルがあるため。 ↓この撮影に使用した3秒露光+1秒インターバル100コマの画像を毎秒4コマのタイムラプス風動画にしたもの↓(YouTube)

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