孤高の星
表題は、新田次郎さんの山岳小説「孤高の人」を参考にさせていただいた。
口下手で人付き合いも得意でない主人公(技術者)が、山をこよなく愛し単独登山行を貫く話である。
↓画像の輝星は、昨年暮れから夕方の空に一際明るく目立つ金星(宵の明星)である。
何故、金星が孤高の星?と思われるかも知れない。
(↓晴れていれば↓他にもたくさん星が見えるのだから)
[1月20日撮影]
【『孤高』とした理由】
↓月があろうと↓天候不順で雲が星を隠そうが、金星だけぽつんと光っているのが目につくことが多いから。
2009年2月2日19時20分頃(マニュアル30秒露光)
ペンタックス*istDS2(ISO400,JPG/NR-on)
同、DA21mmF3.2→F3.5
三脚固定@自宅前
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